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人種と身体性

[2025.03.12]

人種によって身体性が異なるのは当然だが、それが生き方・生活に影響することを認識している人は少ない。

他人種のまねをして生活習慣を作れば体が不調和、不適応を起こす。

これは、食生活だけでなく、マナー、態度、習慣などでもそうだ。

 

例えば、白人と、日本人の身体性、言語性はほぼ真逆と言えるほどに違う。

それなのに、真似したがると、心身のバランスを乱し、社会が不健康、不調和になっていく。

食の欧米化による、肥満、癌の増加は有名だ。

インディアン(ネイティブアメリカン)が習慣になかった酒を移民により手にし、依存症にとても高い確率でなってしまうことも

思い出される。

 

身体性のうち例えば、真逆のものとして、酒、脂質への耐性などだ。他にも、皮膚温度感覚(上皮の厚さの違い)、光感受性

など。

 

とにかく違うことを認識して、下手にまねせず、良いことだけ取り入れていく姿勢が大事だ。

人種にはそれぞれ、合った生活習慣があり、また個人でも違ってくる。

 

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