日記と心身の健康
一日の終わりに必ず、日記を書くようにする習慣をつけると心身の健康の指標になり、自身の健康管理に役立つ。
ポイントは良かったこと3つ書く。
ただその日したことを書くのでも良い。
感情の動いたこと、思考内容、計画、人生全体の俯瞰など書くことはいくらでもある。
また、アイデアの書き留めとしても有用だ。
書くことに縛られないでもいいし、あえて限定してもいい。
とりあえす書くのが大事だ。
これは日記療法とも言える。
身体、メンタルの健康を増進、病気の治療・予防に使えるはずだ。
ほとんどの病気は生活習慣(体重、嗜好品)とメンタルの乱れからくるので、こういった単純な手段から試すのも良い。
また、日記はアウトプットになるので、ストレス発散、思考・メンタルの整理になる。
人の特性として、書いた方が思考が捗る。試験勉強でも皆、筆記するが、大人になるにつれ、物を書く習慣が失われる。
それでは、勿体無いし、歳をとるほど、思考内容が増えるのに、アウトプットが下がれば、インアウトの不均衡が生まれる。
それが、不健康につながる。
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