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日記と心身の健康

[2025.03.12]

一日の終わりに必ず、日記を書くようにする習慣をつけると心身の健康の指標になり、自身の健康管理に役立つ。

ポイントは良かったこと3つ書く。

ただその日したことを書くのでも良い。

感情の動いたこと、思考内容、計画、人生全体の俯瞰など書くことはいくらでもある。

また、アイデアの書き留めとしても有用だ。 

書くことに縛られないでもいいし、あえて限定してもいい。

とりあえす書くのが大事だ。

 

 

これは日記療法とも言える。

身体、メンタルの健康を増進、病気の治療・予防に使えるはずだ。

ほとんどの病気は生活習慣(体重、嗜好品)とメンタルの乱れからくるので、こういった単純な手段から試すのも良い。

 

また、日記はアウトプットになるので、ストレス発散、思考・メンタルの整理になる。

人の特性として、書いた方が思考が捗る。試験勉強でも皆、筆記するが、大人になるにつれ、物を書く習慣が失われる。

それでは、勿体無いし、歳をとるほど、思考内容が増えるのに、アウトプットが下がれば、インアウトの不均衡が生まれる。

それが、不健康につながる。

 

#日記療法#アウトプット#journal therapy 

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